2006年度 北海道公立高校入試問題 45分
( 理 科 )正解
( )内の点数で計算すると60点満点になります。
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 次の観察について,問いに答えなさい。
 S君は地層の重なり方やつくりを調べるため,図1のようながけを観察をした。
 
観察1 がけ全体が見わたせるところからがけの地層を観察すると,各層はすべて水平に重なっており,断層はないことがわかった。
 
観察2 がけ沿いの道路を歩いてがけの様子を調べると,がけの地層は,泥岩,砂岩,石灰岩,凝灰岩(ぎょうかいがん)の層でできていることがわかった。次に,図1のA〜Dの各地点で,道路から6m高さまでの地層の様子を調べた。図2はその結果をまとめた柱状図である。また,観察中に,石灰岩の層からサンゴの化石が見つかった。
 
[問1]  観察2で,S君は泥岩と砂岩とを区別したが,そのときに用いた方法として最も適切ねものを,ア〜エから選びなさい。
 
岩石をハンマーで砕いて,かたさを調べた。
 
岩石を細かく砕いて粒の色を調べた。
 
岩石にうすい塩酸をかけて,変化を調べた。
 
岩石をルーペで見て,粒の大きさを調べた。
 
[問2] このがけに見られる砂岩の層について,次の(1),(2)に答えなさい。
 
(1) 砂岩の層は全部でいくつあるか,書きなさい。
 
(2) 最も厚い砂岩の層の厚さはおよそ何mか,書きなさい。
 
[問3] このがけの地層の観察から,S君は「このがけの地層の中で最も古い層は石灰岩の層であり,この層がたい積したとき,この地域は浅くあたたかい海だった。」と推定した。S君はどのような考え方をもとにして推定したか,ア〜オから2つ選びなさい。
 
がけの地層の厚さから,層がたい積するのにかかった時間の長さがわかること。
 
がけの地層をつくる粒の大きさから,層がたい積したときの水の流れの様子がわかること。
 
がけの地層の上下関係から,層がたい積した順番がわかること。
 
がけの地層の中のサンゴの化石から,層がたい積した年代がわかること。
 
がけの地層の中のサンゴの化石から,層がたい積した当時の環境がわかること。
 
[問1] /3点
(2点)
[問2] (1) 3つ /2点
(1点)
(2) 6m /3点
(2点)
[問3] ウ,オ /4点
(2点)
/12点
(7点)
類似問題岩石・地層
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