2006年度 北海道公立高校入試問題 45分
( 理 科 )正解
( )内の点数で計算すると60点満点になります。
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次の実験について,問いに答えなさい。
 金属と硫黄(いおう)が結びつく反応について調べるため,次の実験を行った。
 
実験1. 図1のように銅板の上に硫黄の粉末をのせ,数日後に硫黄の粉末を取り除くと,銅版と硫黄の粉末がふれ合っていたところでは,図2のように,@銅と硫黄が結びついた黒っぽい物質ができて、銅版の表面が変色していた。
 
実験2. 試験管A,Bを用意し,それぞれに鉄粉3.5gと硫黄の粉末2.0gをよく混ぜ合わせたものを入れた。次に図3のように,試験管Aを加熱しないでそのままにしておき,試験管Bを加熱したところ,試験管Bだけで反応が起こった。この反応が終わった後,試験管Bの中には,A鉄と硫黄が結びついた黒っぽい物質ができていた。さらに,B試験管の中の物質を調べたところ,試験管Bの中の黒っぽい物質は,試験管Aの中の物質とは別の物質であることがわかった。
 
[問1]  下線部@の黒っぽい物質の物質名を書きなさい。また,下線部Aの黒っぽい物質の化学式を書きなさい。
 
[問2]  次の文の{  }(1)〜(3)に当てはまるものを,ア,イからそれぞれ選びなさい。
 
 下線部Bで,別の物質であることがわかったのは,試験管A,Bそれぞれに磁石を近づけたとき,(1){ア,試験管A イ,試験管B}は引きつけられるが,もう一方の試験管は引きつけられないというちがいがあったからである。また,試験管A,Bそれぞれに(2){ア,水酸化ナトリウム水溶液 イ,塩酸}を少量いれたとき(3){ア,試験管A イ,試験管B}からはにおいのある気体が発生し,もう一方の試験管からはにおいのない気体が発生するというちがいがあったことからもわかった。
 
[問3] 鉄粉10.5gと硫黄の粉末6.5gを,実験Bの試験管と同じように反応させたところ,下線部Aと同じ黒っぽい物質ができたが,鉄,硫黄のいずれか一方は,反応しないで試験管の中に少量残った。このとき,鉄,硫黄のどちらの物質が何g残ったか,物質名を書き,質量を求めなさい。
 
[問1] 物質名 硫化銅 /2点
(1点)
化学式 FeS /2点
(1点)
[問2] (1) /1点
(1点)
(2) /2点
(1点)
(3) /2点
(1点)
[問3] 物質名 硫黄 /2点
(1点)
質量 0.5g /2点
(2点)
/13点
(8点)
類似問題化学式
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