2006年度 東京都公立高校入試問題 50分
( 数 学 )
解答用紙
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 次の各問に答えよ。
[問1]
 − ×4+8を計算せよ。
[問2]  3(5a+b)−(7a―4b)を計算せよ。
 
[問3]
×6を計算せよ。
[問4]  一次方程式x−9=3x+1を解け。
 
[問5]  連立方程式
x−4y=6
3x+y=5 を解け。
[問6]  二次方程式x2+x−72=0を解け。
 
[問7]
 右の図1のように,1,2,3,4,5の数字を1つずつ書いた5枚のカードがある。  図1
    
 この5枚のカードから同時に3枚のカードを取り出すとき,取り出した3枚のカードに書いてある数の和が偶数になる確率を求めよ。
 ただし,どのカードが取り出されることも同様に確からしいものとする。
 
[問8]
 右の図2のように,円Oの周上に4点A,B,C,Dがある。
 点Aと点B,点Aと点C,点Bと点C,点Bと点D,点Cと点Dをそれぞれ結ぶ。
 ABDC,∠BDC=40°,∠DBC=20°のとき,∠BCAの大きさは何度か。
 
 図2
[問9]
 右の図3で,△ABPは,点Pが△ABCの内角である∠BACの二等分線上にあり,AB=APの二等辺三角形である。
 右に示した図をもとにして,△ABPを,定規とコンパスを用いて作図せよ。
 ただし,作図に用いた線は消さないでおくこと。
 
 図3
[問1] /5点
[問2] /5点
[問3] /5点
[問4] /5点
[問5] /5点
[問6] /5点
[問7] /5点
[問8] /5点
[問9] /5点
/45点
解答・解説 類似問題計算
類似問題確率
類似問題図形
 ある中学校の数学の授業で,[先生が示した問題]を皆で考えた後,生徒一人一人が図形の条件を変えて問題づくりに取り組んだ。
 次の各問に答えよ。
[先生が示した問題]

 a,b,hを正の数とする。
 右の図1で,四角形ABCDは,ADBC,AD=acm,BC=bcmの台形であり,頂点Aから2つの頂点B,Cを通る直線までの距離はhcmである。
 図1
 四角形ABCDの面積をPcm2とするとき,Pをa,b,hを用いた式で表しなさい。
 Sさんは,[先生が示した問題]の答えを次の形の式で表した。Sさんの答えは正しかった。
<Sさんの答え>P= h()

 
[問1] <Sさんの答え>のに当てはまる式を書け。
 
 Tさんは次の問題をつくった。
[Tさんが作った問題]

 aを0より大きく180より小さい数,c,d,r,l,mを正の数,c>dとする。
 右の図2で,で示した図形は,半径がccm,中心角が∠AOB=a°のおうぎ型OABに,半径がdcm,中心角が∠COD=a°のおうぎ形OCDを,点C,点Dがそれぞれ半径OA,半径OB上にあるようにつくり,おうぎ形OABからおうぎ形OCDを除いた残りの図形を表している。
 図2
 で示した図形の面積をQcm2とする。
 CA=rcm, =lcm, =mcmとするとき,
CD AB
Q= r(l+m)となることを確かめなさい。

 
[問2]
 [Tさんが作った問題]でQ= r(l+m)となる
ことを証明せよ。
 ただし,円周率はπとする。
 
[問1] /5点
[問2] /7点
/12点
解答・解説 類似問題図形
 右の図1で,点Oは原点,
 曲線lは関数y= 2
グラフを表している。
 点A,点Bはともに曲線l上にあり,x座標はそれぞれ−4,6である。
 点Aと点Bを結ぶ。線分AB上にある点をPとする。
 曲線l上にあり,x座標が点Pのx座標と等しい点をQとする。
 図1
 座標軸の1目盛りを1cmとして,次の各問に答えよ。
 
[問1]  点Qのy座標をaとする。点Pが線分AB上を点Aから点Bまで動くとき,aのとる値の範囲を不等号を使って,≦a≦で表せ。
 
[問2]  図1において,点Pがy軸上にあるとき,2点B,Qを通る直線の式を求めよ。
 
[問3]
 右の図2は,図1において,点Pのx座標が6より小さい正の数のとき,点Pと点Qを結び,2点B,Qを通る直線とy軸との交点をRとした場合を表している。
 線分PQの長さが6cmのとき,線分BQの長さと線分QRの長さの比をもっとも簡単な整数の比で表せ。
 
 図2
[問1] /5点
[問2] /5点
[問3] /5点
/15点
解答・解説 類似問題関数
 右の図1で,四角形ABCDは正方形である。
 頂点Aと頂点Cを結ぶ。
 点Pは正方形ABCDの辺BC上にある点で,頂点B,頂点Cのいずれにも一致しない。
 頂点Dと点Pを結び,対角線ACとの交点をQとする。
 次の各問に答えよ。
 
 図1
[問1]  図1において∠DPC=a°とするとき,∠DQCの大きさをaを用いた式で表せ。
 
[問2]
 右の図2は,図1において,点Qを通り線分DPと垂直に交わる直線をひき,辺BCをCの方向に延ばした直線との交点をRとした場合を表している。
 次の@,Aに答えよ。
  
 図2
@  △DPC∽△RPQであることを証明せよ。
 
A  図2において,頂点Bと点Qを結んだ場合を考える。
 AB=12cm,BP=8cmのとき,△BRQの面積は何cm2か。
 
[問1] /5点
[問2] @ /8点
A /5点
/18点
解答・解説 類似問題図形
 右の図1に示した立体 ABC-DEFは,AB=8cm,AC=4cm,AD=8cm,∠BAD=∠CAD=90°の三角柱である。
 点P,点Q,点Rは,それぞれ辺AD,辺BE,辺CF上にある点でAP=BQ=CRである。
 頂点Bと頂点D,点Pと点Q,点Qと点R,点Rと点Pをそれぞれ結ぶ。
 図1
 線分BDと線分PQとの交点をSとし,点Rと点Sを結ぶ。
 次の各問に答えよ。
 
[問1]  点Pが辺ADの中点になるとき,線分RSの長さは何cmか。
 
[問2]
 右の図2は,図1において,頂点Bと点Rを結んだ場合を表している。
QS=QRとなるとき,立体B-QRSの体積は何cm3か。
 ただし,答えに根号がふくまれるときは,根号をつけたままで表せ。
 図2
[問1] /5点
[問2] /5点
/10点
解答・解説 類似問題図形